とりあえず $4000 への引上げが完了し, すかさず, Totalphase の web site で購入手続きをした.
今回は問題なくと通ったようだ.
また, オーダステータスも "billed" どうこうなので, 引き落しが完了しているみたいだ.
その 1時間後程度に "Sent" うんぬんと来たので発送もされた (ほぼ同じ画面なので発送画面は割愛).
発送されたという事は, そこからは Fedex の tracking を見る必要がある.
それによると, San Francisco の対岸に Okuland に集められるらしい. ほぼ時差を含めても次の日に成田に着いていた. 勝手な想像だが, もし他の荷物が多い場合は priority が優先されるのではないかと考えている. この日に Fedexから電話があったが, 気付いたのがすでに帰宅後であった. 次の日 (9日) の 9時頃電話をしたが, 関税の話であった. 前回のオシロの購入と同じ様に測定器関連は関税は 0% であるので, 無税であったが, 輸入消費税は必要で, 17,600円であった. 支払は色々な方法があったが, とりあえずクレジットカード払いにした. DTMF でカードカード番号を入れるのかと思ったら, 口頭で言えとの事. 裏面の code まで必要とされていなかったのでよかったが, ちょっと後味は悪い. 振り込み先を聞いて振り込ににした方がよかったかもと思った.
関税の支払いが 金曜日だったのもあって, 発送が土日に掛ってしまい受取が月曜日になってしまった. しかし, 平日の昼間など家にいないので月曜日にも受けとれるはずもなく,しかも Fedex は再配達も日本資本の大手宅配業者の様に細かく時間指定ができないので, 自ら受け取りに行く事にした. その旨を 13 日火曜日の Fedex のカスタマーサポートの電話対応が始まる 8:30 に連絡をした. 当日受け取りの旨を申し出た所問題なく受理され, しかも 1時間程経った後にドライバーからも営業所に荷物を置いたと連絡が来た. 実際, 受け取りに行っても荷物がなかったとかが心配だったのだが安心できた. US資本なので,こういう細かい事があやしかったりするが実務部隊は日本人であるのでそこはきっちりしているのだろうと感じた.
最寄りの Fedex の営業所がたまたま車もしくは鉄道の駅から近くにあったので問題がなかったが, Fedex の site を見てもそれほど多くの所に拠点がある様には見えなかったので, そうでなければ, 多くの諸外国の様に荷物の受け取りに 1 日中家にいなければならないという事になる. ただ, カスタマー サポートは凡その宅配時間を御知らせできますよ, との事だったが, 今回受け取りに行く事にしたので, 確認の時間が掛かるのを避ける為にそこまではしらわない事にした.
Fedex の事務所に着くと基本物流倉庫の一角を事務所にした様な作りになっており, 我々カスタマーのやりとりは 6 畳もない様な部屋でやり取りをする事になった. 事前に受け取りの電話をしているので, 名前を言うだけで荷物を持ってきてくれた. しかし, 当然ではあるが身分証明証の提示が必要で運転免許証を見せ, 受け取りのサインをして荷物を受け取った.
荷物は凡そ 5lb ちょっと (2.5kgいかないくらい) と分っていたが, サイズが不明であった. 物品を 2 つ購入し, それぞれの製品の大きさはわかっているので, バラせはディバックに入るかと考えたが, 念の為に折り畳みのゴロゴロキャリアを持っていった. やはり, 約40cm 四方のダンボールだったのでバラすにもゴミの問題もあるので, キャリアに縛り着け帰路に着いた.
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