2019年10月21日月曜日
PDF の追加編集 (xournal)
基板の rework などで回路図に変更点を PDF に書きいれるのに xournal を使用する.
PDF を直接編集するのではなく, 別途変更 project file が用意されそちらを追加変更していくので, 以前の変更の再変更などが簡単である.
1. textの追加
2. 自由曲線 (鉛筆 tool)
3. 直線 (自由曲線を直線に自動変換)
4. 円 (自由曲線を円に自動変換)
できてほしい事 (やりたいけどできない事)
a. 矢印直線
b. 矩形描画
とりあえずは回路図に comment を入れられるだけでも有用!
ubuntu では sudo apt install xournal で使用できる
--- 2020/05/22 追記
いまは xournalpp がある.
sudo apt install xournalpp
で install
なにが良いって, wacom の tablet で手書き文字が使えるのがいい.
いままで, 回路図の check や検討会的なものをするのに紙に書いていたが, pc に直接書き込める. また, 複数人数で remote work しながら画像 share しながら書き込んたものも共有もできる.
Openocd の STM32F730 対応
STM32F730 で openocd を中継し gdb から target remote :3333 で接続すると, 即座に disconnect される. Openocd の comment 的に "gdb_memory_map disable" したらどうと出てくるので, 本当にテキトーな場所 ("jtag scan chain" の if block のした) に "gdb_memory_map disable" を入れてみた.
問題なく接続できる様になるが, 今度は break point の設定をしても cpu を stop できないみたいである.
今度は "gdb_breakpoint_override hard" を入れた. それでも stop できなかった.
まぁ, とりあえず RCC の設定ができる様になったからいいか...
本当に必要になった時に調べるとするか
### 環境
Ubuntu18.04.3
openocd 0.10.0 (apt instll そのまま)
gdb-multiarch 8.1.0.20180409-git (apt install そのまま)
### 変更点
1. copy
cp /usr/share/openocd/scripts/target/stm32f7x.cfg /usr/share/openocd/scripts/target/stm32f730.cfg
2. stm32f730.cfg に以下の下 2行を追加
#jtag scan chain
if { [info exists CPUTAPID] } {
set _CPUTAPID $CPUTAPID
} else {
if { [using_jtag] } {
# See STM Document RM0385
# Section 40.6.3 - corresponds to Cortex-M7 with FPU r0p0
set _CPUTAPID 0x5ba00477
} {
set _CPUTAPID 0x5ba02477
}
}
gdb_memory_map disable
gdb_breakpoint_override hard
3. openocd の実行
openocd -f interface/stlink-v2-1.cfg -f target/stm32f730.cfg
問題なく接続できる様になるが, 今度は break point の設定をしても cpu を stop できないみたいである.
今度は "gdb_breakpoint_override hard" を入れた. それでも stop できなかった.
まぁ, とりあえず RCC の設定ができる様になったからいいか...
本当に必要になった時に調べるとするか
### 環境
Ubuntu18.04.3
openocd 0.10.0 (apt instll そのまま)
gdb-multiarch 8.1.0.20180409-git (apt install そのまま)
### 変更点
1. copy
cp /usr/share/openocd/scripts/target/stm32f7x.cfg /usr/share/openocd/scripts/target/stm32f730.cfg
2. stm32f730.cfg に以下の下 2行を追加
#jtag scan chain
if { [info exists CPUTAPID] } {
set _CPUTAPID $CPUTAPID
} else {
if { [using_jtag] } {
# See STM Document RM0385
# Section 40.6.3 - corresponds to Cortex-M7 with FPU r0p0
set _CPUTAPID 0x5ba00477
} {
set _CPUTAPID 0x5ba02477
}
}
gdb_memory_map disable
gdb_breakpoint_override hard
3. openocd の実行
openocd -f interface/stlink-v2-1.cfg -f target/stm32f730.cfg
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