2020年10月10日土曜日

分散している株式の管理統合にむけて

各 証券会社が取引手数料無料化にむけて努力している. メインで資料している SBI 証券も勢力的に一定額未満であれば, 手数料無料も拡充している. いままで, スタンダードの取引で格安とは言え, Kabu.com の特定 ETF の取引手数料無料や松井証券の 10万円以下のものに頼っていた.

SBI 証券もアクティブプランで無料があり, しかも 50万円までが 100万円までという, ずいぶん前から行なわれている事が今頃わかった... 

そこで, 分散してる ETF 1348, 1540 を SBI証券に移管を決めた.   その一環で, 1541 を損切りで売却しようと先日売りを出した. しかし, いつまで立っても売られず資産に計上されている. まったくわからず, 数日経ってようやく, 売ったのは信用だったという事がわかった. 即座に現渡で決済を出した. 来週には問題なく, 資産リストから消えるだろう.

普段使用していないので, 操作を間違ってしまったのだろうか. それしかないんだが.. 

どれだけの取引手数料がかかったかわからないし, 調べてがっかりしたくないので, 封印しよう.

1540 の移管もあるので 3,000円 がかかるのでおおよそ合計 4,000円くらいの持ち出しになるんだろうが, この移管で間違いも少なくなるだろうし, なにより資産管理が面倒でなくなるので, 最後の手切れ金だと思う事にしよう.

もう一つの 1348 はまた別の証券会社で管理しており, こちらもつい最近出庫手数料が必要になったばかりで, 結局 SBI 証券で買い続けた方が安かったのでないかという状態になってしまった.  ちょっと前に IB に移管した時も 約 8,000 円くらい掛ったので, 手数料の高さだけを見ているとちょっと萎えてしまう.


まぁ, それ以上に配当を貰っているので, 各証券会社の方々の給料で, それがいずれこちらに給与や配当で廻ってくると思ってよしとしよう.