2020年12月16日水曜日

Xilinx VIVADO を ubuntu 20.04LTS で動かす方法 (備忘録)

 ubuntu 20.04LTS

### vivado 2020.1 

 https://forums.xilinx.com/t5/Installation-and-Licensing/Xilinx-Unified-Installer-2020-1-Exception-in-thread-quot-SPLASH/m-p/1114510#M29451

By faking /etc/os-release to VERSION="18.04.4 LTS (Bionic Beaver)" I can get the setup gui to startup


### vivado 2019.2

https://projectf.io/posts/fpga-dev-ubuntu-20.04/

     apt install libtinfo5 libncurses5  する

2020年10月10日土曜日

分散している株式の管理統合にむけて

各 証券会社が取引手数料無料化にむけて努力している. メインで資料している SBI 証券も勢力的に一定額未満であれば, 手数料無料も拡充している. いままで, スタンダードの取引で格安とは言え, Kabu.com の特定 ETF の取引手数料無料や松井証券の 10万円以下のものに頼っていた.

SBI 証券もアクティブプランで無料があり, しかも 50万円までが 100万円までという, ずいぶん前から行なわれている事が今頃わかった... 

そこで, 分散してる ETF 1348, 1540 を SBI証券に移管を決めた.   その一環で, 1541 を損切りで売却しようと先日売りを出した. しかし, いつまで立っても売られず資産に計上されている. まったくわからず, 数日経ってようやく, 売ったのは信用だったという事がわかった. 即座に現渡で決済を出した. 来週には問題なく, 資産リストから消えるだろう.

普段使用していないので, 操作を間違ってしまったのだろうか. それしかないんだが.. 

どれだけの取引手数料がかかったかわからないし, 調べてがっかりしたくないので, 封印しよう.

1540 の移管もあるので 3,000円 がかかるのでおおよそ合計 4,000円くらいの持ち出しになるんだろうが, この移管で間違いも少なくなるだろうし, なにより資産管理が面倒でなくなるので, 最後の手切れ金だと思う事にしよう.

もう一つの 1348 はまた別の証券会社で管理しており, こちらもつい最近出庫手数料が必要になったばかりで, 結局 SBI 証券で買い続けた方が安かったのでないかという状態になってしまった.  ちょっと前に IB に移管した時も 約 8,000 円くらい掛ったので, 手数料の高さだけを見ているとちょっと萎えてしまう.


まぁ, それ以上に配当を貰っているので, 各証券会社の方々の給料で, それがいずれこちらに給与や配当で廻ってくると思ってよしとしよう.


2020年8月23日日曜日

Interactive Brokers を数ヶ月使って

Interactive brokers を3ヶ月ほど使用しました. 実行した事としては,
1. 移管
2. 外貨両替
3. DROP
4. 数回 ETF の購入
をしました.

それぞれについて気になった事を書いてみる.
移管については, もともと Firstrade で売買を行い, DROP (自動配当金再投資) をしていた. Firstrade は, 配当金すべて再投資でき, 1株未満の小数点の投資ができた. しかし, 移管には1株未満の株数は時価で売却され, 整数にした後, 移管される.

外貨両替は, ちょっとやらかした.
外貨取引は, IDEALPRO と FXCONV の両方がある. 通常 FX というと両替という意味がなくなり証拠金取引の意味になってしまっているので, IDEALPRO で購入した. 購入分の USD がなぜか株式ポートフォリオの部分に出てきて, 何これと思ったまま放置, 後に IDEALPRO は証拠金取引の方だった. FXCONV が外貨両替というのを知るのにちょっと時間がかかった. ちゃっちゃと証拠金取引の方は反対売買して両替の方にしてしまっても良いのだが, まだそれほど困っていないの放置状態. 取引に 2USD かかるので, とりえあずそのまま...

DRIPは, 株数が整数になる DRIP でしか購入できない.
物によっては配当金が支給された時 1株以上購入できる銘柄もあるが, 主たる ETF の IVV は1株価額が結構高いというのもあり, 四半期の 1 回の配当では, 整数にならない. 1回の配当で DRIP できる最小の保有株式数としては, 仮に配当利回り年 2% とすると, 1 / (2% / 4) となるので 200株は必要である. 最近の利回りは 1.8% 程度もしくは切っているかもしれないのでもっと必要になる. しかし, 現状 Interactive Brokers にある株のポートフォリオは米国株式が設定より越えているので購入したくはない. やはり1株未満の購入もできる Firstrade の存在は大きい.

ETF の購入に関しては, 別段ないが, 購入手数料は 1USD で結構高い. Firstrade の 0USD の存在感は大きい.

そうそう, 本来の目的の入金を楽にしたいというのだが, SMBC -> Citybank の円送金は SMBC への相手先登録, 送金実行ともに web で出来, 結構楽になった. まだ 1回しか実行していませんが...

2020年5月5日火曜日

Interactive Brokers 開設します

2019 年に検討をしよとしていた Interactive Brokers (以下 IB) の口座開設だが, 本格的に考え出した. 当時投資は firstrade を中心に両替を IB で行ない, UNION bank 経由で firstrade への資金移動を考えていた. というのも firstrade は売買手数料が無料になっており, それが大きなメリットと考えていた. そのメリットは大きいのだが, JPY からの資金移動に従来通りの YJFX + PRESTIA 経由はそれぞれの手数料ならびに操作が繁雑でる. 昔はイケイケドンドンだったので面倒さはあまり感じなかったがある程度資産移動できていると, もう面倒になってしまった. しかし, それなりに JPY を移動したいと思ってもちょっとやる気が出てこない. また, IB 経由にしても, firstrade と IB とそれなりの資金を入れる事になり, 資金分散してしまう事になる. また, ACH を使用するので手数料はないとは言えUNION bank を系由するのに 2回操作が必要なのは YJFX+ PRESTIA 以上に面倒かもしれない. あと, IB に資産をそれなりに置いておきたいのでその分は firstrade から持って来ようとしたが, それはそれで移管手数料が多額になる.

そうであれば, firstrade の資産をすべて IB に移動して IB 一本がいいのではないかと考えた. IB 一択にする事のメリットは以下の通り.

1. 資金分散しない
2. 資金移動回数が 1 回のみ
3. 証券会社のメンテが一ヶ所

デメリットは
A. 移管手数料が高い (全銘柄は 1銘柄移動より高いが 2銘柄移動よりは安いので, 全株一択しかない)
B. 売買手数料がかかる (一択にしようがしまいが IB での売買は掛る)


ちょっと前まで, 開設にはパスポートが必要だと思っていた, 去年頭に expire してしまっている. もう海外出張もないだろうから更新は旅行に行く時くらいだろう. しかし, IB japan が開設の代理してもらっているので, 運転免許証と何か証明書の 2 通があればいけるみたいだ. 丁度 5月の連休真っ只中なので, 役所が開いていないのですぐには開設できないが, 開設後に移動させる資金の準備や, もう使用しないであろう口座の整理など準備は万端である.

--- 2020/05/22 追記
IBLLC で口座開設審査中まで進めた.
この審査中にする為には, 口座開設の form の入力後,
    1. 身分証明書の提出 (site 上に upload)
    2. SMS がつなが電話番号の登録
    3. 投資資金の送金
が必要になり本日終了した.
送金は SMBC から 800円の手数料で振り込んだ. CITI bank の東京支店とは言え, 海外送金扱いなので, 数日かかるかと思いきや, 即日で行なわれた. IB 的には即日から数日という事だったので, 翌日かと思っていたが早かった.
この状態で, IB に login すると" 信頼できる人物" 登録画面が出てきて口座開設者がなにかあった時の連絡先の登録があった. しかし, form に入力し, 登録ボタンを押しても同じ画面が表示されるだけであった. skip があったので skip する事にした.
そうすると, 審査中画面が出てきてそれ以上なにもできない状態になった. 送金されたものから処理を行われるという事なので, 数日中には違った画面が表われるであろう.
ある程度の額の送金はしたが, 毎月の口座手数料 10 USD が無料になるほど入れていないものあるが, Firstrade からの株式移管もする予定である. 移管は
    a. 株式 (DRIP による端株あり)
    b. 待機資金 USD
があり, 移管手数料の支払いで, 株式のみ移管し, 資金は ACH で転送すれば良いかと思っていたが, 移管手数料が口座から引き落せない場合は移管先の口座から引かれるとの事. それであれば, すべて一度に行なった方が楽である. ただ, 5銘柄あたりあるがそれなりの評価益のある 1 つを残して評価損もしくは, ちょっとだけ益状態なので, それらを売り, その分 IB で買えば, 1銘柄のみの移管で済み移管手数料も安くなるはずである. まぁ面倒であるが...
あと, 端株状態の移管はどうなるのであろうか. 端株状態の数量のまま移管されるのか, 足切りで, 端数は売られるのか. まぁ IB 次第ですし, 聞けばいいんだが...
これを書いていて, やはり
    A. 移管手数料が係る
    B. 今後 IB で DRIP では手数料が必要
なので, いわゆる資金効率が低くなるが, 入金がやりやすくなるのは変えられない

--- 2020/05/25 追記
送金内容が反映され口座が完全に開設された.
ただまだ JPY だけなので, USD に変更する必要がある. USD への両替は, 株式発注のシンボルを入れる所に "USD.JPY" と入れるだけっぽい. 手数料 2USD 引かれるので少量の両替は割高になる. 今回お試しで 1,000USD を両替して費用が 107,915.20JPY であった. 1USD あたりざっくり  0.10JPY かかった感じになる.

DRIP の設定も必要であるので, 以下で設定
[tools&service] -> [設定] -> [口座設定] -> [配当の選択] で 再投資するにして署名する

1.  USD に両替:  USD.JPY のシンボルで売買
2. DRIP設定:  [tools&service] -> [設定] -> [口座設定] -> [配当の選択]

あとは Fristrade から IB への株式ならびに資金移管がある.
そういえば ACH もしないといけない...

2020年4月6日月曜日

Ubuntu 18.04 においてマルチモニターの調整をしている時に全く画面が出なくなった時の対応

マルチモニターで画面が全く出なくなった時は,

外部から login して
rm ~/.config/monitor.xml
を消す.

ただし,
1. 外部から login できないといけない
2. インストール後の初期状態に戻る